



病気を治すとき、症状を抑えるとき、当たり前のように薬が使われています。当院が取り組む「サプリメント療法・栄養療法」では、その当たり前を見直し、食事指導とサプリメント摂取による病気の治療・症状改善を実現します。栄養素から見直す体質改善なので、薬は必要ありません。言わば、身体の健康を根本から作り直す療法です。
一般的にステロイドで治療を行うアトピー性皮膚炎。肌表面への治療が当たり前とされていましたが、その症状の原因が、栄養障害・栄養欠損にもあることが分かってきました。 当院では、分子整合栄養医学に基づく、食事指導とサプリメント療法・栄養療法を行っております。栄養バランスの乱れを改善することで、服用する薬を減らせたり、薬が飲まなくても症状が抑えられる効果が期待できます。身体の内側から肌を治す治療へ。
当院では、自律神経のバランスの乱れが血糖値の調節機能を乱れにつながっていることに着目し、食事指導とサプリメント療法・栄養療法によって血糖値をうまくコントロールすることで、自律神経の働きを正常化させる療法に取り組んでいます。 栄養バランスが整った状態を維持することで、血糖値を安定させ、自律神経の乱れ以外にもさまざまな症状を改善することができます。
患者様の心と身体の、なんとなく辛いを正確に察知できる検査を取り揃えております。
「血液検査を受けて、結果は異常なし。けれど体調が良くない…」「身体は元気なはずなのに、なんとなくしんどい…」そんなお悩みありませんか?
~メディカルカッピング~
「カッピング」とは、「吸玉(すいだま)」とも呼ばれ、むくみ、肩こり、腰痛、自律神経の乱れ、アトピー性皮膚炎などに効果が期待される治療法です。
「健康で美しく生きるために、栄養をバランス良く摂る」
言葉だけで見ると、当たり前過ぎるようにも映りますが、栄養をバランス良く摂る――これはとても難しいことなのです。
今日は野菜を食べてないから夜は野菜サラダを食べよう、貧血気味だからレバーを食べよう、と考えることはもちろん間違いではありません。むしろ一般的には、食べ物と身体の関係に気を遣っている人の考えと見られます。
しかし実際に摂取している「栄養素」という観点から見ると、これは曖昧な判断基準と言えます。たとえば一日に必要な野菜の摂取量は350グラムだと言われていますが、この350グラムをすべて1種類の野菜で補っても、充分な栄養素を摂取できたとは言えませんよね。いろんな野菜を摂らないと意味がないはずです。このように、一般的なレベルで私たちが「栄養バランス」を考えるとき、その基準は実はとても曖昧なものなのです。
またこれは近年盛隆を見せるサプリメントの選び方にも言えることで、「貧血っぽいから鉄分のサプリメントを買おう」というレベルの選び方では、必ずどこかで間違いが起こってしまいます。そういったことが重なると、自分としてはきちんと食べているはずなのに、サプリメントまで摂っているのに病気になる、という事態に陥ります。
栄養障害は、心と身体に不調をきたします。肌荒れから目まい、頭痛、肩こり、自律神経失調症、不眠、鬱病、不妊など、さまざまな症状や病気が起こり得る、危険な状態です。
当院が行う「サプリメント療法・栄養療法」では、一般的に行われている血液検査の2~3倍の項目数(約60~80項目)について測定する詳細な血液検査結果より、患者様1人1人の栄養状態を把握するところから始まります。
その不足分を、GMP基準(世界保健機構が規定した医薬品製造の国際規格基準)に適合した素材から製造された高純度・高品質のドクターユーズのサプリメントにより補います。また、栄養カウンセラーによる食事指導も行っております。
これらは決して一時しのぎのものではなく、体質改善を目的としたものですので、身体は内側から徐々に健康になっていきます。そうして作りあげられる健康は以前より強固なものであり、病気になりにくい身体を実現します。 体質改善により、美肌効果や、ダイエット効果も期待できます。この、健康と美容を両立した治療の提供こそ、当院の目指すところです。
院名 | 医療法人秀黄会たにまちクリニック |
---|---|
住所 | 〒543-0001 大阪府大阪市天王寺区上本町6丁目9-21 FUSION+(フュージョンプラス)7階 |
TEL | 06-6776-8966 |
診療科目 | 形成外科, 美容外科, 皮膚科 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土・日・祝 |
---|---|---|---|---|---|
休診 | 10:00 ~ 18:00 |
10:00 ~ 18:00 |
休診 | 10:00 ~ 18:00 |
9:00 ~ 17:00 |