5時間糖負荷

5時間糖負荷で行う低血糖検査

5時間糖負荷で行う低血糖検査空腹時は正常値であった血糖値が、食後すぐ上昇し、その後インシュリンの大量分泌によって急降下する――これがいわゆる「低血糖症」であり、隠れ糖尿病、とも呼ばれています。「低血糖症」という名前ではありますが、実際は血糖値の低さよりも、血糖のコントロールできていないことが問題となります。
血管へのストレスから動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などのリスクを誘発すると共に、脳への栄養供給が不十分になるため、アルツハイマー型認知症のリスクが高まります。
その他、肝臓、副腎、すい臓の疲弊、自律神経が乱れによってホルモン分泌のバランスが崩れ、慢性疲労、精神障害など、非常に多岐に渡る危険をはらむ疾患です。
たにまちクリニックでは、5時間をかけて10回の採血を行う「5時間糖負荷検査」を実施し、低血糖症の診断に役立てております。
患者様にとっても楽な検査ではありませんが、その後の効果的な対処方法が明確になること、またさまざまな病気の予防に役立つことを考えると、価値のある検査だと言えます。

5時間糖負荷検査とは?なぜ必要?

5時間糖負荷検査とは?なぜ必要?血糖値は、食事の前と後では大きく変化します。またその変化量も個人差が大きいため、たとえば食後のあるタイミングで一度血糖値を計測しただけでは、その方のその時の血糖の値が分かるだけで、そこからの対処法や病気の予防法へと繋げることは困難です。
5時間糖負荷検査では、5時間をかけて、10回の採血を行って血糖値の変化を測ります。この結果から、低血糖症の正確な診断ができます。

低血糖症とは?5時間糖負荷検査が果たす役割。

低血糖症とは?5時間糖負荷検査が果たす役割。健康な方であっても、血糖値は食後一度上昇し、徐々に下降していきます。この血糖値の下降が適正の範囲を超えて急激である場合、低血糖症と診断されます。血糖値が低い状態と言うよりも、血糖値をうまくコントロールできていない状態、と言った方が分かりやすいかと思います。
血糖値をコントロールできていないと、身体への異常(動機、筋肉のこわばり、自律神経の乱れ)だけでなく、精神的な不調(不安、おそれ)を引き起こすリスクが高まります。
たにまちクリニックでは、全国でもいち早く「5時間糖負荷」による低血糖検査を導入し、これまで数多くの患者様を診断して参りました。血糖値の変化の異常を発見することで、さまざまな病気への対処・予防を行うことができます。
心の不調で心療内科や精神科に通われている方も、この検査を受けることで、新しい角度から治療を行うことができますので、症状の改善が期待されます。
患者様の身体と心の不調・辛さが、血糖の調整機能と関係しているのかどうか、これを確認することは、今後の治療方法、また患者様のご負担を大きく左右します。思いもよらず、根本的な原因が解決されることもあります。ぜひ、お気軽にご相談いただければと思います。

5時間糖負荷検査の流れ

①ご予約

お電話にてご予約を承ります。

②検査前日

検査前日の、夜10時から絶食していただきます。水と、就寝前に必要なお薬は構いません。

③検査当日の朝

検査当日の朝、検査開始までに水を500cc以上摂取してください。(採血をスムーズに行うためです)

④ご来院

クリニックへは、朝10時にお越しください。

⑤診察・説明

医師による診察と、検査の説明を行います。

⑥糖負荷検査開始

採血と検温を、各10回行います。
この際に、自覚症状の変化などを用紙にご記入いただきます。

⑦検査完了

受付にて、結果のご報告のための次回の診察日をご予約いただきます。
3週間以降の日程でご予約が可能です。
来院が難しい場合には、お電話での検査結果のご報告・カウンセリングも可能(20分で¥5,400)です。その場合、3週間以内にご自宅宛てに検査結果を発送いたします。

鈴木院長よりひとこと

血糖の調節機能の異常は、身体だけでなく、心のバランスまで乱してしまうおそろしい病態です。症状に個人差があるからこそ、小さな自覚症状でも疑ってみる価値があります。鬱やパニック障害なども、血糖の調節機能の異常と関係している可能性があります。

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